Battery -バッテリー-
○私たちの取り扱う中古バッテリーは自転車本体とは別管理をしています
1本1本 充電可能かチェツクし充電残容量などを確認したうえで清掃後 お客様に納品させていただきます
○リサイクルバッテリー
バッテリーの中に装填されているセルを交換して新品同様のバッテリーにリニューアルしたもの。（データーの書換もおこなわれているので新品同様です。）
リフレッシュ・再生修理専門店→ http://willbe-trade.co.jp/
○ヤマハとブリジストンは共用可能（2016モデルまで）です。（充電器も同じです）
各バッテリーには容量を確認するボタンがついていて、押し方で充電量や充電回数の大まかな状況が確認できます。
バッテリー充電器適合表（ヤマハのサイトに移動）
○2017年よりブリジストンはヤマハとのOEM生産を解消しました 現在ブリジストンはパナソニックのユニットを使用しています。現行モデルのパナソニックとブリジストンはバッテリーと充電器が共用できます。
・バッテリー診断 長押し２０秒４点灯 充電回数 ３５１回～
４点灯 実力容量 ７５～１００％じゅうぶん実力が残っている
長押し２０秒１点滅 充電回数 １～５０回
長押し２０秒１点灯 充電回数 ５１～１００回
長押し２０秒２点滅 充電回数 １０１～１５０回
長押し２０秒２点灯 充電回数 １５１～２００回
長押し２０秒３点滅 充電回数 ２０１～２５０回
長押し２０秒３点灯 充電回数 ２５１～３００回
長押し２０秒４点滅 充電回数 ３０１～３５０回
長押し２０秒４点灯 充電回数 ３５１回～
長押し３０秒１点灯 実力容量 ０～２４％近場の使用に限られる
長押し３０秒２点灯 実力容量 ２５～４９％半分以下に低下しているが何とか使える
長押し３０秒３点灯 実力容量 ５０～７４％わずかに低下しているがまだ使える
長押し３０秒４点灯 実力容量 ７５～１００％じゅうぶん実力が残っている
パナソニックのバッテリーは充電容量のみ確認することができます。
バッテリー充電器互換表（パナソニックのサイトに移動）
パナソニックのリチウムイオンバッテリーは、バッテリーの「押す」ボタンを押すと残量LEDが数秒点灯※1した後、一旦消灯し５秒ほどすると再度、残量LEDが点灯※2します。
※1 現在のバッテリー”残量”
※2 以下、バッテリーの”学習容量”とします。
この、学習容量の点灯機能につきましては、お客さまのサポートを目的とした機能ではないため、 一般に公開はしていない情報ですが、特に中古バッテリーのご購入などをご検討されているお客様からこのようなご相談を受けることがあります。
学習容量とは、劣化状態を把握するためにバッテリーの制御回路が学習したデータであることは間違いはございませんが、さまざまな条件が満たされた場合にその時点の劣化状態を学習するものです。
条件が揃わない場合は何年もの間、一度も更新されていないケースも多くありますので、学習した直後であれば劣化状態の目安となるものですが、それ以外につきましては、”過去に学習した劣化状態”であり、いつ学習したものかは、分かりません。
パナソニックサイトより引用
バッテリーはリサイクル可能な資源です。家庭ごみに出さないよう注意が必要です。取扱によっては発火や爆発の危険があります。使用済みバッテリーの回収も行っておりますので、ご相談ください。
