現在 江戸川店での販売自転車にはリフレッシュバッテリーを多く使用しています。
他店でもご利用されているケースを見る事ができますので 随分とポピュラーになってきたのではないかと思います
電動アシスト自転車のバッテリーは市販されているほとんど(100%かもしれない)少なくとも国産3メーカーについてはリチュウムイオンバッテリーが使用されています
バッテリーの中身はバッテリーセル(乾電池のような形)がぎっしり詰まっており 容量によってセルの使用されている数が違います 大きい容量の物には当然数多く入っているために ケースも大きくなり重量も増えてくるわけです
外装ケースの中身にセルを綺麗に並べるためのケース そして制御基板がシリコンに覆われた状態(防水処理)で装着されているわけですが これが曲者です
バッテリーセルを交換しただけでは100%もとの新品状態には戻らないのです!! バッテリーの充放電を管理している制御基板のデーターも元に戻してやらなければならないからです(単純なセルの入れ替えで新品を装ったバッテリ-業者もあるようです)
附属のバッテリーを中古品ではなく 新品リフレッシュバッテリーを使うことで 単価は上がりますが 販売した自転車を長くご利用いただくための仕様にいたしました(バッテリーには委託業者の6か月補償が付きます)
中古バッテリー装着の自転車もあります バッテリー能力が落ちてきたとお考えの時はお客様が直接リフレッシュバッテリーを手に入れることもできます
バッテリーリフレッシュ専門店
http://willbe-trade.co.jp/ 詳しくはHPをご覧ください
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