画像のバッテリーはリサイクルかリユースされるものです。
廃棄されるアシスト自転車の多くは、バッテリーが機能しなくなった事で買い替えられるケースが多いようです。アシスト車はバッテリーとモーター部分が販売価格の80%程度を占めています。新しいバッテリーを購入するとなると普通の自転車が購入できるほどの金額になり(3万~5万円近く)古いものだとバッテリーの生産が終了している物もあります。
そこで、注目されているのがリサイクルバッテリーです!!
使用済みのバッテリーの中身を交換して、機能を復活させるものです。
バッテリーケースの中身には乾電池のような形をしたものや、板状のセルと言われるものが装填されています、また、バッテリーの機能を制御する基板で構成されています。
セルを交換し基板内の古いデーターを書き換えることで新品同様に生まれ変わるわけですね。
メーカー販売の新品バッテリーに比べ格安です。
ネットで調べるとたくさんの業者さんがあるようですが、販売委託だけをされているところがほとんどのようです。
私どもが依頼をしていますところはこちら→http://willbe-trade.co.jp/
自社でセルの入れ替えデーターの更新をされていますのでとても安心して仕事を依頼できます。画像のバッテリーも分解されリメイクされます。
私たちが販売するアシスト車にも、このリサイクルバッテリー装着車がありますのでご覧くださいね。
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